謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
昨年の日本は、東日本大震災により大きな打撃を受けました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
昨年4月には、脳神経外科の田村 哲也先生、整形外科の忽那辰彦先生、同じく整形外科の平岡 千寛先生、そして形成外科の戸田 皓大先生が就任されました。今ではすっかり当院に馴染まれ、診察に手術にと活躍されています。
4月には、チーム医療の推進を目的として4疾病(「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」)と救急医療のチームを立ち上げ、新病院開設に向けて様々な取り組みを行っています。
今後患者様に良質な医療を提供し、安心できる空間・環境を継続して提供していくためには、チーム医療の強化と共に職員自らが考え行動すること、またそれができる環境づくりが必要であると考えています。その土台づくりの一つのツールとして、昨年4月よりマネジメントシステム「BSC」を導入致しました。病院・各部署・職員それぞれの目標を明確化・数値化・共有することで、当院の掲げる使命に向けてそれぞれが考え行動できる集団づくりを目指しています。
昨年11月からは3人目となるフィリピン人看護師候補者が当院で働き始め、一昨年に入職した2名の看護師候補者と共に、不慣れな環境の中で懸命に働いております。どうぞ温かい目で見守って頂けますと幸いです。
約1年3ヶ月後には、宇摩圏域における地域医療再生計画に伴った257床の新病院に生まれ変わります。地域に根ざしている、救急を断らない、急性期から在宅まで一貫したサービスが提供できるという当院の強みを継承しつつ、常に新しいことを取り入れることで、専門性の高い良質な医療を、患者様一人一人に寄り添って提供できるよう職員一同取り組んでまいります。
今年度は、「調整」「連携」「チーム医療」をキーワードに、様々な医療機関とも協力体制をとりながら、在宅を含めた患者様との連携を強めることで、地域との繋がりを深めたいと考えています。
石川病院グループが一丸となって、地域の皆様のお役に立てるよう連携を密にして日々精進してまいります。本年も医療法人綮愛会石川病院を宜しくお願い申し上げます。
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